くつろぎの家は、福井市民に愛される足羽川の堤防沿いにあります。
スペースもゆったりして広さがあり、まちなかでありながらアットホームな雰囲気です。地域のお祭りにも参加するなど、地域に密着した暮らしがあります。
介護福祉士
小林 知美
くつろぎの家・よかったね
当たり前のことではあるんですが、「接する方々はみんな人生の先輩」だという気持ちを忘れないようにしています。
まだまだ経験が浅いので、時間がかかってしまうこともありますが、相手に笑顔になってもらえるようにまずは自分が笑顔で接することをいつも心がけていますね。
夜勤で出勤した時に「今日は私が泊まりやでねー」って言うと、手を合わせてくださったり、自宅へ訪問した帰り際に「後でまた来ての」とかおっしゃっていただけると、やっててよかったなあと感じます。
小規模多機能は、通いで来ていただくと、一対一ではないので気配りが必要で大変ですが、周りのスタッフが相談に乗ってくれるので助けられていますね。
今後は、もっと全体の状況を瞬時に判断して行動できるような冷静さをもっと身につけていければと思っています。
夜勤専門介護職
山内 義隆
くつろぎの家・よかったね
もともとは自分が家族の介護をしていて、そこで身についたスキルを活かしたいという気持ちと、ちょうどこのケア・フレンズの働き方が合っていたということでこの仕事を始めたんです。
夜勤専門ということで、泊まりで利用する方々が安全で安心して過ごせるように見守りをするのが、私の役割です。
どうしても夜間ということで眠くはなりますが、気を抜いた時に利用者の方が転倒したりすることは防がないといけないので、眠気対策にはかなり気をつけています。
昼の担当者とは違う私が引き継ぐ中で、利用者の方が安心して過ごせるかどうかは、信頼関係が築けているかどうかだと思うので、そのためのコミュニケーションスキルをもっと磨いていきたいと、いつも考えています。