ケアフレンズ社員インタビュー04:
30代
事業所を行き来していることで自分の活躍の場が広がった
人事・教育
Dさん

多岐にわたる業務で会社に貢献

ケア・フレンズに入職したのは、職種にくくられた仕事だけではなく、さまざまな職員の育成や委員会・研修などの部分で会社に貢献したいと思ったからです。
現在は、新入職員オリエンテーションや職責に合わせた研修、委員会や求人などを担当させていただいています。

次のステップとして、実際に会社内にある事業所に入り、利用者の支援を拡大しています。
各事業所の抱える課題や、職員の仕事ぶりや考え方を知り、それを会社の仕組みの構築に還元できる機会となっています。

3つの事業所をまたいだ業務経験

3つの事業所に行って欲しいと言われたときは、覚えることもたくさんあり「大変ではないか?自分にできるだろうか」と少し心配しました。
しかし、同じ会社でも事業所が変われば、利用者層の違いや地域性の違いがあって「3倍の経験」ができることがわかり、面白さを感じています。

多くの職員さんとコミュニケーションを取る機会も増え、ほどよい距離感があることで職員から相談を受けやすいと感じています。
それが結果として事業所課題のあぶり出しの機会になり、仕組みの改善につながっています。

BCP(事業継続計画)の観点においても、有事の際にどの事業所にも大きな不安なく入ることができ、これも会社への貢献となっていると思うとうれしく感じます。
また、共通課題や、事業所特有の課題などを会社本部に持ち帰り、仕組みづくりに生かすこともでき、自分の仕事へのやりがいにつながっています。