ケアフレンズ社員インタビュー07:
30代
応援してくれる仲間と、安心して働ける環境
介護職
Sさん

妊娠中の働き方への配慮について

妊娠していることを伝えた時に「早番・遅番の勤務をなくしてほしい」と相談したのですが、快く希望を聞き入れてくれました。
また、自分から具体的な業務内容についてお願いしたわけではないのですが、入浴介助など身体に負担がかかる業務についても、自然と他のスタッフの方が代わってくれるなど、配慮してもらえたのがありがたかったです。
移乗介助など、自分では「この程度ならできるかな」と思っても、周りのスタッフがすぐに気づいて代わってくれるなど、皆さんが気遣ってくれたので、安心して働くことができました。

働く中で感じた課題

困ったこととしては、正直に言うと、スタッフの人数が少なかった時期には、体調が優れない時に「休みます」と言い出しづらいと感じることもありました。
もちろん、本当に体調が悪い時にはきちんと休みをいただきましたが、「ちょっとしんどいかな」というくらいだと無理をして出勤したこともあります。

一度退職してから、また戻ってきた理由

以前退職したのは、他の職種で働いてみたいという気持ちがあったからです。
その際に、事業所の皆さんが私の挑戦をとても応援してくれて、円満に、とても良い形で退職することができました。
それがあったので、「もしまた介護の仕事に戻るなら、ここで働きたいな」と、退職する時にも考えていたんです。

今後について

実は今回、夫の自営を手伝うことになったため、出産を機に退職することになりました。
ただ、もし将来的にまた介護業界で働く機会があるなら、ぜひまたこの事業所に戻ってきたいと思っています。
新しい職場で一から人間関係を築いていくのは大変だと感じていますし、以前からの知っているスタッフがいる環境に戻ってくるというのは、何より心強いからです。
ここで一緒に働いた仲間と、また一緒に仕事ができたら嬉しいですね。