ケアフレンズ社員インタビュー05:
40代
管理者としての職責は自分のやりがい!!
管理職
Kさん

管理者になるまでの道のり

子どもとの時間を大切にしたかったため、以前はパート勤務をしていました。
前任の管理者が退職した際、「パートの職員は役職に就けない」と言われたことで、気持ちはもやもやしましたが、仕事には懸命に取り組んでいました。

それから1年ほど経ち、子育てもひと段落して正社員に戻るタイミングで、管理者にならないかと打診があり、受けることにしました。

管理者として直面した困難

管理者になった当初は、大きなプレッシャーを感じていました。
「〇〇しなければならない」と思い込み、周囲からも高いことを求められているような気がしていました。

しかし体調を崩したことがきっかけで、自分のやり方を変えなければならないと気づき、お願いできることは職員にお願いし、頼るように切り替えました。
求められていることをただこなすのではなく、目の前で起こっていることに真摯に向き合うように変わりました。

管理者としての喜び

自分がしていたことを誰かにお願いすることで、相手ができるようになった時や、自分がいなくても業務が円滑に回っていく事業所に成長していることを実感する時に、大きな喜びとやりがいを感じます。

また、自分に余裕ができると、今まで見えていなかった方向へ視野が広がり、自分自身もさらに成長できているように思います。

これからの展望

これからも成長していきたいですし、自分が「できること」をもっと増やしたいと思っています。

管理者の立場に固執するのではなく、新しいことを積極的に取り入れたいです。
管理者という立場になって見えるものが劇的に変わってきたので、新たな挑戦として、会社の運営などにも携わっていきたいと考えています。